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090127

-system-

  • 驚くね。こういうところが何故ISMSなんかやるんだろう。
  • 問題、課題を抽出して改善につなげること自体を否定している。三遊間は絶対拾わない。継続的改善も自分のポジションで逃げ隠れ出来なくなってから取り組む。どんな教育をしているんだろう。働いているのは保身の力学だけ。超サラリーマン世界。
  • ひそかにこっそりやる改善は改善のためでなく保身のため。自分さえ守ることが出来れば良い。少なくとも保身優先。
  • 監査とか審査とかで指摘が出たら、担当者の評価が下がる。指摘は改善スタートポイント。それを否定するのだから、救いようが無い。改善の芽を摘む活動をやっているのだから。マイナス型価値評価。悲劇だ。
  • 改善件数を競うような形にすれば、積極的に問題を拾うから、改善のスピードは早い。情報の共有も進む。
-Adv-
  • ここの助言はISMS以前だね。プラス型の評価システムの導入。停滞・よどみを嫌うことをトップから発言してもらう。管理を静的に捕らえないで動的に捕らえる癖をつけてもらう。
  • 課題抽出競争。世の中の変化、事業の変化、業務の変化を捕らえる力。
  • 課題解決競争。
  • 課題がなくなったら?。
    そういう事業は撤退すれば良い。事業ニーズが無いか事業遂行力が無いかのどちらかだからね。
-
  • 資産価値の評価で、CIAでレベルを分けるのをやめること。何故、Cは4段階で、IとAは3段階なのか。情報が出てこなくなったり、中身が摩り替わることだって、大変なことだ。個人情報漏洩に絡めての機密性への過剰反応はやめても良い頃だ。金額換算すれば同じだね。

090113

-Advisory-
  • リスクアセスメント方式の見直し。オーソドックスなやり方に戻す。

090113

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  • リスクアセスメントも内部監査も実質的に出来ていない。
  • 工数を掛けていない。
  • 事務局だけのリスク対応計画。現場部署での取り組みは極めて希薄。
  • 分けの分からないリスクアセスメントプロセス。ツールを使って実施しているがツールの実績も無い。提供されるリスク値とインプットとの因果関係が不明確。
  • 最初のコンサルの言うとおりに進めると大変な工数になるから簡略化できるツールを導入したようだが、重要な判断ミスをしている可能性がある。
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  • 開始会議の説明はよどみなく良く訓練されている。
  • 所見は本質的なものは少ない。殆ど無い。末節が多い。

20090113

-system-

-audit-
  • 下手な審査計画だ。オープニング会議に集めて、その後、直ぐに別のサイトに移動。オープニングだけに出るなんて意味が無いだろう。本来はトップインタビューを聞いて、トップの審査への期待を確認して各サイトに出るものだ。
  • 全体のプランの出来も悪いから、リーダーとしては不足に見える。
  • 審査員に対する基本的な教育が出来ていないようだ。こうすると、審査計画を見るだけでも、ある程度、審査員の能力が測れるようだ。

-advisory-

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