- コンサルタント事業
- 技術系が多い。
- アクセンチュア~アンダーセン出身の経営者
- 表面的には懸念はサーバーの保護くらいか。と言うより整理整頓のレベル。
- 構造的にはリスクアセスメントのレベル。脅威の洗い出しが出来ているか。受容レベルの妥当性。資産価値4段階、脅威3段階、脆弱性3段階の構造で、リスク値12は一律受容しているが、資産価値4、脅威3、の資産については、脆弱性1と見てしまった場合、手が抜けてしまう懸念がある。継続的に追加の管理策(環境変化への対応策)を検討させる構造とすべきだ。例えば、リスク値12は個別にトップの確認を得るなど。
- 構築面では規定は規格の丸写し。これってシステム構築が出来ているの?。自分としての構築になっていないからPDCAは回っていかない。ただのワッペン取得狙いかも。というより時間を掛けたくないのが本音か。
- コンパクトに作って実質的な中身のあるシステムに直していくのが今後の方向か。
- しかし、この担当のAさんは、いろいろ話を聞いてもメモを取ろうとしないで、上の空で利いているだけ。入社2年目なら立派な社会人なのに。残念。
- さくら総研のコンサルを得たように言っているが実態は感じられない。
591-106-200
591-110-300
- 取り立てて何が問題と言うものは見当たらない。
- しかし、リスク対応計画の存在が確認できない。希薄。
- いきなりリスクが全て受容レベルに収まるって言うこと自体が怪しげなものを感じる。改善活動は姿を消して全て維持活動で済まされている。基本的なところを理解していないのではないか。
- 継続的改善でなくて継続的維持活動って何よ。
0811132204
- 一番の引っかかりはリスクアセスメントの手法。
- リスク値は資産価値と脅威と脆弱性の和で算定しているが論理的には有り得ない。背景にある単位系に全く無頓着。
- 驚くのは某審査機関が主催するセミナーでは足し算でも掛け算でも自由ですと説明していること。自由と言うことと合理性を放棄することとは全く別だがこのような審査機関の審査は果たして有効な審査と言えるのだろうか。大いに疑問。
- CIA喪失による被害(=コスト)から実際に実現するであろう期待損失(=コスト)を導くだけの単純な計算だから、足し算するならコストで無いければいけない。子供が考えても分かることを大企業の大の大人が猪突猛進。気の毒だ。審査員の方もいろいろあって良いですからと言って引き上げていくようだ。
- 脅威・脆弱性の識別も怪しい。が、もともと容易でない部分。別途解説を参照されたい。
- もう一つの懸念は内部監査。実質的には殆ど出来ていない。年1回は会社としてどこかの部門を一つでもやれば定期的に実施となるとでも考えているんだろうか。流石に、監査不足は分かっているようで自主点検をプログラムしているが、是正処置も何もないから適切なPDCAになっているか分からない始末。
- 監査は特権的な人の専横的業務としていたみたいで全社のへの健全な展開を妨げている。
- 出荷前の組み立て調整エリア、出荷後の不具合きり分け試験エリアに対するゾーニングと整理整頓も弱い。
0812013208
-審査員-
- 下手糞な審査計画だ。これじゃ時間の無駄でしかない。
- 初日、前泊で大阪に入り、午後はオフにして戻す。2日目3日目はしっかり本社を審査する。これで工数は2.5日。宿泊日当が2日分。実働は4日。
- 前泊無しだと、日帰り日当が1日分。実働は3日。中途半端に集中するので返って負担になる。大阪の味を楽しむ時間も無い。
- 審査計画を組んだ人は気が利かないね。
- スキームの問題を指摘しない。これじゃ組織は捻じ曲がったまま固定化されてしまうね。
- リスクアセスメント。機密性は0-1-2の3段階。完全性・可用性は1-2-3の3段階。何故、レベル値を返るのか不明。リスク値の概念を理解していないからこういうことになる。リスクは結局金額換算ですよ。期待損害額を導き出さないロジックは不毛。
- 脅威・脆弱性は括って1-2-3の3段階。脆弱性に手を打つと言う基本が出来なくなる。
- 加えて、I-Aの資産価値は常に同じ設定。値の大きい方を取ると言うが論理的に破綻している。違うものを括ってどうするの?。
- 変なコンサルを入れると基本的なスキームが方向を間違える。
- 「この部署は機密性が高いので審査に入らないで下さい」という場所が3つもある。馬鹿じゃないの。重要な部屋にどういう問題課題があるか、審査で見てもらうのでしょう。それをスキップさせるなんて、目的を自分で否定するようなもの。クレージーだね。
- 怪しげな名簿を何処かで手に入れてきて電話を掛けまくっている。資産台帳にもその名簿は入れていない。
- よく口出しをするコンサルだ。攻め込むと必至になって防戦を始める。挙句、問題・課題の存在を有耶無耶にする。客が混乱するだけだろうが。馬鹿モン。
591-106-200
- 1フロア40人程度。電子錠もがっちり。ビル全体の管理も並み以上だから特に懸念は不要。
- 事務局の一人走りで現場意識と乖離。
- ルールの整備は形だけで中身は何もない。規格をコピーして会社のルールにしている。
- 組織内への定着は殆どこれから。
- だから内部崩壊が一番懸念される。
591-029-303
- ここの課題は何かな。
- 適用範囲が限定的であること。サービスを提供する部門(本社、センター)は入れているがサービスを受ける部門(営業部門の出先)は入れてない。リスクは末端にあるのに。
- 社長は接続先・展開先のリスクを心配しているのに適用範囲に入れていない。
- 形骸化が始まっている懸念が大きい。
- 脅威の程度が識別されていない。脅威に対する脆弱性の程度が識別されていない。
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メールの管理 To/Ccにアドレス記載のないものはゴミ箱フォルダーへ(1~3か月で自動削除) 長期保存価値のないものは迷惑フォルダーへ(1~3か月で自動削除) / ネットは既にゴミの山。最も深刻なのは無尽蔵に送られてくるメール。リッチテキスト、添付ファイル...
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